こんにちは
私は薪ストーブが大好き。
あのゆらゆらする炎を見るのがなんとも言えない感じなんですよね!
先日、山形県の実家に帰省した際に、食事に行ったカフェで薪ストーブがあったんですよ!
結構、大型な薪ストーブです!
パチッと薪の爆ぜる音がまた、たまらなくイイのです。。
私は北国に住んでいるのですが、自宅を建てる際に、薪ストーブ暖房にしようか、それとも灯油にするかで最後まで迷ったものでした。結局、薪の確保や建物の気密性の問題もあり、断念したのですが。。
薪ストーブは本当に暖かく、このような鋳物(いもの)でできているので、その薪ストーブ本体や煙突からの輻射熱 (ふくしゃねつというらしいです)は何とも言えない、やわらかい暖かさなのですね。灯油ストーブにはない、ほっこりさせてくれる暖かさです。
その暖かさの違いは、お湯とホットミルクの違い、みたいなものでしょうか。
もちろん、体感的な暖かさだけではなく、このユラユラと燃え上がる炎から感覚的に安らぎを覚えることができます。
例えば、キャンプに行って焚火にあたりながら話をすると本当に楽しく、しかも心から安心して会話ができたりした経験がある方もおられるのではないかと思います。それ以来、とても仲良くなっちゃったりするんですよね。
でもこれ、都市部にお住いの方は、普段、なかなか薪ストーブや焚火に触れる機会は難しいかと思います。でも、炎を見るだけでも意外とゆったりした気分になるものです。
そんな時は、こういうのでも結構、イイ感じです!
実は、私もローソクランタンを持っていて、たまに自宅のリビングでライトを消して灯すのですね。なかなか気分が変わってイイのです!
炎を眺めながらゆっくりワインでも飲みながら過ごすのもいいのではないでしょうか。
あなたの何かのヒントになればと思います。