こんにちは!
今日は、私がいつもなんでかな?と感じていたことが自分なりにクリアになったので、シェアしますね。
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なぜデスクワークするとチョコレート(甘いもの)が欲しくなるのか?
私は仕事柄(ネットショップコンサルティング)、パソコンやケータイに向かう時間が長いのですが、午後の2時~4時頃にとても甘いものが食べたくなるのですね。
で、安易にチョコレートとかクッキーみたいな砂糖たっぷりなものを食べてしまいがち。でも、40代オトコの自分が普通にこんなの食べてたら太るの間違いありませんので、主にバナナを食べていたのですが、さすがに飽きておりました。
何か手軽に、しかも肥満になることを心配しなくても良いものはないだろうか?
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脳を活発に使うことで、脳の中のブドウ糖がどんどん消費されていく
そもそも、なんでおやつに甘いものが食べたくなるのかな?と調べてみたら、それは脳を活発に使うことで、脳の中のブドウ糖がどんどん消費されてしまっているから、なのだそうです。
別に脳を使うとか意識していないんですけど。(-_-;)
でも、確かに、アタマの中でぐるぐる考えまくっている時間が長いですね。。。
脳に限らず、カラダも使うと疲労します。
その疲労時に乳酸がでて、その乳酸を取り除くために糖分を摂取することが最も素早くエネルギーに変換ができるらしいのですね。なので、チョコやキャラメルなどの甘いものを疲労時に欲しくなるようなんです。
(ここで言う乳酸は、「疲れ」と考えて頂くとわかりやすいです。なお、”乳酸菌”と乳酸とは全く別のものであり、乳酸菌とは、炭水化物などの糖を消費して乳酸をつくる細菌の総称らしいです。。)
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では、甘いもので太りにくいものは何がある?
そっか、疲れているから甘いもの(糖)が欲しいんだ、では、甘いもので太りにくいもの、自然な甘さのものと考えたら、ドライフルーツですね。
左がドライいちじく、右はデーツ(ナツメヤシの実)も割いて食べてます。現実的にコンビニ店ではなかなか売っていないので、マイおやつ的に、自宅から少量を持ってゆくしかないですね。
または、はちみつ。 ニュージーランド産のマヌカハニー や、非加熱の蜂蜜がいいと思います。
はちみつの糖は、白砂糖は「ショ糖」のみに対し、はちみつは「ブドウ糖」と「果糖」という糖が主成分ですので、血糖値が上がりにくいのでカラダに良い甘みが取れるのです。
はちみつだけではお腹空きますが、甘みを摂るにはこれが一番いいです。私は自分の仕事場に マヌカハニー とスプーンを常備しています。実は私は永らく マヌカハニー
の輸入会社を経営したことがあり、その8年間と事業売却後の今までの3年間、一度も風邪を引いていません。風邪・インフルエンザ予防にもいいのです。
と言いながら、私はあんぱんとか大好きですけどw たまには。
- まとめ
ナッツ類もいいでしょうね。ただ、量の割に意外と高いものになるので、うまく組み合わせるといいのが、デーツ(ナツメヤシの実)とドライイチジク、ドライマンゴーです。最近では、コストコとかでまとめ買いすれば、比較的、手頃な値段で入手できます。
バナナとドライフルーツ、ナッツ、他には季節の果物などを繰り返して食べていれば、おやつタイムもイケそうな気がします!
その上で、たまには、クッキーやチョコレートも楽しむといいですね。
注)デーツは中に堅いタネがあるのでご注意!それと、ドライマンゴーは、保存料としての必要最小限の砂糖がまぶしてありますので、意識されるといいです!