どなたでも一日に物事を考える、判断することは多くあると思います。
でも、なかなか良いアイデアが浮かばなかったり、決断が出来なかったりすることもあると思います。
私の場合、良いアイデアが思いつく時はひげを剃っている時が多かったり、さらに、大事なことを決断するのは夜ではなく、朝の洗面所で決めることが多いです。
それがわかっているので、洗面所にはケータイかメモ用紙を用意しています。😉
なんでかな?と思ったので、私なりに考えたことをお伝えしますね。
私は専門家ではないので、抽象的になってしまうのですが、恐らく、アタマの中に「スペースが空く」「余裕が生まれる」からなのではないか?と推測しています。
顔を洗っている時は、顔をまじまじとみるので、神経がそこに行っている。ひげを剃るときは、カミソリで切らないように集中しているから、思考のスペースがぽっかりと空く。
ちょうど、クローゼットの不用品を片付けた時に、収納スペースが空くイメージです。
そのスペースに、アタマの奥底で飛び出すのを待っていたようなアイデアが、サッと入って表れた、そういう感じです。🤩
または、旅行、特に海外旅行に行くと、いいアイデアが浮かんだりします。
これも、日常とは違うので様々な注意をしなければならないですね。だから、ほっとした時にパッとアイデアが浮かんでくる。
ちょうど、空港で飛行機に乗った直後くらいにアイデアが浮かぶことが多いです。
ここまで書いてきて、ふと思ったのは、私は海外旅行が大好きで、自分の知らない世界を自分の目で見て感じたい、知らないものを食べたい、刺激を得るのが好きなのですが、もしかしたらと思ったのは、
旅行に行くことで、自分の雑念や注意をそらしてアイデアのスペースを無意識に作っているのではないか?閃きたいのではないか?
そういう感じがしています。また、実際、その時、アタマに浮かんだことを帰国後に早速実行して、よい効果があったことが多いです。
あなたはいかがですか?
何かのヒントになればと願っています。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。