最近、ラジオ体操を毎日、やっているんです。
ヨガの先生曰く、「ラジオ体操は、3分程度で全身ストレッチの要素がすべて入っているので、おススメですよ!」ですって。
youtubeより
3分で終わるので、続けられない理由はないですよね。なので、ケータイのタイマー設定で、時間になったら強制的にYoutubeで音楽をスタートするようにしています(笑)
ラジオ体操というと、子供の時はあまり積極的にやらなかった思い出があります。
なぜなら、やらされている感があったような気がするのです。
また、一部の先生はしっかりと体操していましたが、今思えば、あの先生、まじめな先生だったなあ、などと回顧しています。今の自分よりも若かったんだろうな。。。
もちろん、先生は体操の指導をしてくれたのだろうけど、なぜ、子供時代はやる気がなかったのだろうか?
それは、ラジオ体操を「やる意味」が解っていなかったのだと思うのです。
先生は体操の仕方は教えてくれるけど、やる意味までは教えてくれません。
または教えてくれたかもですが、自分に理解できなかったのかもしれません。
今、やると
「自分は健康になりたい」という目的意識があるので、
まったく違う感触があるのです。こんなに気持ちいいことなんでやんなかったのか。
また、ヨガの先生によると、
ラジオ体操のコツは「伸びている部分」を自分で強く意識する
ことだそうです。
あ、ここが伸ばせているな、と自分で意識する。
そうすると、効果も倍増するらしいです。
たしかに、自分で伸びているところを意識すると全然違いますね。。。
キモチいいです。
それと、普段から何事にも、
「なぜ自分がこれをするのか?」という、目的意識をしっかり持って取り組む
ことで、どんなことをしても得るものはあるし、結果は良くなるだろうな、
とラジオ体操をしながら想いました。
仮に、いまつらい状態で嫌なことをやっていても、今のそれは自分で選んだこと。
やっている意味、目的意識を自分で整理してみることも大事ですよね。
あなたの何かのヒントになれば幸いです。
今日もお読み頂き、ありがとうございます。