以前に立ったまま仕事をする記事を投稿しました。
その時、肩こりが劇的に改善した、とお伝えしましたところ、たくさんのコメントを頂きました。 www.bochogu.com
以来、もう一か月くらい経つのですが、この一か月のレポートをしてみようと思います。
なお、頂いたコメントを拝見すると、体調など、様々な状況の方がおられると思いますので、もし、長時間立ってパソコンに向かう場合は、あくまでもご自身のお体とご相談されてからご検討下さいね。
さて、一か月経ってみて、まずこれはメリットだな!と感じたことを、思いつくままにお伝えすると、
:肩こりがまったく無くなった。
肩こり自体が懐かしい感じw
:お尻、大腿部、腰回りの筋肉の「こり」がなく、ヨガが楽しい。w
:お尻に力を入れて立つなど、自分の姿勢を意識する回数が激増した
:眠くならない、(比較的)集中できる
:立って体力を使ってる?のか、益々ぐっすり眠れ、早く目覚めるようになった
:私はもともと楽天的なのですが、超ポジティブシンキングになった
:水分をよく取り、代謝の回数が増えた。座っていた時は、お茶を飲む、トイレに行く、立ち上がる行動が無意識に億劫になっていたようです。
:パソコンのモニターばかりではなく、壁や窓の外を見るというか、視野?が広くなった。モニターを見つつも、他も見るようになり、目の遠近の切り替え?のせいか、目の疲れが激減した。目の疲れ予防のサプリは摂らなくなった。
:立ったまま足の裏にテニスボールを踏んで、足裏マッサージができる
:スクワットや、つま先立ち、片足立ちをして、ちょっと体を覚醒させるような運動もできる
:気のせい?か、甘いものを食べたい欲求が薄れている
兎も角も、全体的に
デスクワークながら、健康的でフットワークが良い。
その自覚度が高いので益々、仕事への意欲が出ます。
デメリットとしては、
:当然ですが、立ちっぱなしなので、たまに疲れると感じることはあります。
(変な疲れ、ではなく、立っているから疲れる、という納得のいく?疲れ)
:最初は足の裏がイタイ。慣れるまでに数週間かかりました。
:じっくり物事を考えたいときは、やっぱり座ることもある
こんなもんです。
総合的に感じているのは、
:当たり前ですが、テーブルの高さは随時、変えられる方が良いです。
:高さは変えられなくとも、一つの机で、場所を変えれば立っても座ってもOKな配置に変更できるのであれば、良いと思います。
:可能であれば、自分の動線を考え、机の向きを考える。水分補給(とても大事)、トイレなど、動きやすいようにする
のがおススメです。
繰り返すようですが、立ってパソコンに向かう場合は、あくまでもご自身のお体とご相談されてからご検討下さいね。
お読みいただいた、あなたの何かのお役に立てばと願っています。