こんにちは。ぼちょです。
コロナウイルスのニュースばかりで嫌になりますが、この状態がしばらく続くのでしょうから、それにうまく付き合わなければならないな、と考えています。
それはそうと、今後の生活のスタイル、仕事のスタイルも改革の時なのかと考えよう。自分で変えることができなかったことを変えるチャンスです。
いわば、コロナウイルスの”贈り物”くらいに捉えるべきかと考えます。
あなたの何かのヒントになればと思います。
生活のスタイルについて
今、私が外出するのは、早朝の愛犬との散歩とスーパーへの食糧などの買い出し、”複業”収入の一部としての夜勤のアルバイトに行く時ですね。
本業はネットショップ店長ですので、12年前からほとんど今流行りの(笑)テレワークというか、自宅兼事務所でやっているので、今ほど「ああ、孤独だなあと思ってたけど、在宅勤務でヨカッタ。。」と思うことはないです、ハイ。
なので、在宅勤務になって鬱、みたいなことはかなり前に経験しているので、「ふふ、やっぱりみんな、ウツっぽくなるよねえ」と、かなり共感・同情します。
はい、ウツになるのは、何も在宅勤務している人だけではありません。その家族のほうがウツになるのです。わたしもカミさんによく言われましたっけ。
「普通は定年後に経験することを、なんでこんなに早く経験しなければならないのか?ストレスで早死にする!」とマジキレされた時も、たくさんあります。
あ、大丈夫です。人はその環境に慣れてきます。
数年くらいかかりましたが。
今でもその気配はあるので、ちょうど在宅勤務したばかりの方にいいヒントを授けますね(笑)
仕事をする間は家族とはできるだけ「他人のふり」してお互いが過ごすのが一番です。子供にはその説明を先にするほうがいいです。昼食は勝手に摂る。できるだけ、口を利かない。なぜなら、ダンナは仕事の脳のままであり、カミさんは自宅で自分の城にいる脳なので、ぶつかってしまうから。うまくいくわけないんです。
家族にとってみれば、自宅になかった”仕事”を持ってこられてメーワクなのです。そもそも。
なので、トイレ以外は部屋を出ないように、水分補給などは仕事部屋にポットを使うとか。軽食も用意しておく。
「ははっ、申し訳ありません。ここでお仕事させていただいております!」という、謙虚な気持ちを態度で表すとうまくいきます。
いきなり在宅勤務になったわけですから、仕事部屋なんてない場合は、少なくとも一つの部屋をカーテンとかで仕切って、仕事エリアとプライベートエリアを分けるとかしたほうがはかどりますね。机は壁に向かうのではなく、窓に向かうか、部屋を見渡せるかにした方が仕事に詰まることは少ないです。
買い物について
今までそれなりに自分の買い物のコダワリをもっていたのですが、この機会にそのコダワリをなくすことにしました。ジーンズもリーバイスとか、最近ではエドウィンが好きなのですが、コストコのオリジナル品、カークランドシグネチャーが安いわりにスタイリッシュだったので、これでOK!なんと1,980円。マジか。。
これを機会に、どんどん買い物スタイルを変えてしまおう。自宅にある不用品は金に換えよう。今までの流れを変えるチャンスなので、やってみようかと。
長くなってしまったので、仕事や将来への準備については次回に続けますね。